たった今 ・・・

f:id:okogesuma:20170723120702j:plainたった今、大切な仲間のお父様が 亡くなられたと

グループラインに流れました。

明日のお通夜に 揃って皆んなが

ポイントを落とす。

5  0 代の男性 

グループ内では、一番の言葉の荒さと、気性の荒さ

それを持ちながら、一番 心にあたたかみを持つ彼である。

個人ラインでしか見せない一面を

仲間内に吐き出せたら、どんなに楽だろうか。

😎  誰にも言うな!約束しろ!

そう言われたら、私も苦しいのだと

わかっているのだろうか。

昨年・・・

弱音をはける場所になってくれと、言われた。

ガンと向き合っていた。

その間、2回ほど 仲間で集まった。


その時には、ちらりとも

その姿を見せない。


あとは、すべてラインと 電話の声だけだ。

電話も、とてもとても自分では、

心を引き上げれないという時に ・・・

ベロベロに飲んでかかってくる。


内容は ほとんどない。


ただ 私に、

😎  クソババァ!

ちゃんと俺の愚痴ば聞いとけよ!

て 笑いながら繰り返す。


トラック野郎で、立派な我が家を建てたのに

そのほとんどを、トラックで過ごす。


😎  俺は、金を入れるだけでよかとばい。


そんな寂しい事を言う。

そんな彼が父の事を話した事があった。


😎  お前は、今から俺のお地蔵さんになれ!

だまって 聞いとくだけよか。

一切 それに関して、言葉をはくな!


そう言って、幼少時代を語り始めた。

父の暴力に明け暮れた毎日。

俺をしばく竹は、決まっていた。

足蹴りやビンタは、日常茶飯事の中

俺を守ろうとするかぁちゃんに手をあげる時に、憎しみがうまれた。

柔道・空手   我がものにした。

奴を封じるために。でも気づけば

その変わらぬ親父に勝てる力を持ったときには、親父は小さくなっていた。

弱い者を相手にするつもりはない。

子供達が巣立ち、口だけはかわらぬ

偏屈親父と、二人で暮らす母ちゃんが

心配だけど、父ちゃんに会いたくなくて、母ちゃんがに会いにいけない。と去年話していた。

【  父ちゃんさえいなければ・・・ 】

そう言った言葉を、今日思い出しました。

この世を去っていく者に

よかった!ほっとした! と思う彼ではない。

きっと、色んな後悔ばかりが、溢れ出てきている事でしょう。

とても、とても 心配です。

親を見送るしんとさは、しっている。


私も、父を憎んでいた。その父をみおくった事は、彼にはすべて話した。

同じ痛みを持つ者にしかわからないから。

自分の家族にも話した事のない、封印された心だったから、ある意味 ・・・私の心も解き放たれた。

人を憎まざるを得ない環境を・・・

さらけ出せたから。

一度だけ電話ごしに、吐いた。

憎しみから、後悔までたどり着いた心と

まだまだ 自分が年を重ねるごとに

変化してゆく、父への思いを考えたら

私の命の終わりまで、

父は、親として・・・私に学ばせ続けてくれるのだとそう思った。


その事を、彼に話した事がある。

一点でも、彼の心に 

蛍のやわらかい光のように

ついたり、きえたりするものを残せていますように!

電話・ラインが届くのは

しばらく先でしょう。


😎  本当の心を誰かに、

見てほしい時がある・・・

自分の命と 向き合えとるけん、こうして素直に言葉に出来るとやろな。

これも、悪くないなぁ〜


そう笑っていた。


この2日・・・お父様の姿を目にやきつけて下さい。

魂は、自由になったのだと・・・


この体をお借りしている間の

貴重さを、ここにあらためました。


声や言葉・その他色んな方法で

心は伝えられるのに

身体を亡くした瞬間から、

それはとても難しい事になるのよね。


触れる事も出来なくなる。


これまで、そんな別れを体験してきたのに

まだ わかってないところがあるのね。


それを学ぶために

生きてんのかな。